畜産における電力消費の現状と太陽光発電に係る意向調査のお願いについて

 

1.畜産における電力消費の現状について 資料はこちら

 平成21年度に調査を行った全国の酪農経営の電力消費に係る調査結果です。
 北日本よりも南日本の方が、電力消費が多い傾向が確認できます。
 また、電力を消費する時期は夏に集中しており、主な電力消費機器は、換気扇・扇風機となっています。

2.太陽光発電に係る農家意向調査のお願い アンケート票はこちら

 東日本大震災以降、我が国の産業を支えるエネルギーの多様化が求められています。
 このような状況の中、畜産分野においても、太陽光発電等の再生可能エネルギーを利用し、畜産経営の低コスト化だけではなく、電力供給源として地域に貢献する新たな機能を求める経営も増えつつあります。
 そこで、添付のアンケートにより、農家の皆様の太陽光発電に関する意向についてお伺いします。
 また、畜産関係者の方々におかれましては、大変お手数をおかけしますが、ご関係の農家の方に、
 アンケートのご案内をいただきたく、お願い申しあげます。

 なお、本意向調査の結果につきましては、調査終了後に、集計結果として本ホームページ掲載させていただきますとともに、今後の畜産におけるエネルギー利用に係る検討に利用させていただきます。
 

社団法人 中央畜産会